2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
今月三月は、厚生労働省を中心とした、内閣府、政府全体として自殺防止月間ということに位置付けられているわけであります。やはり、年度末、様々な環境が変化をするというときには残念ながらそういう事態が増える傾向があるということでもあります。 学校現場でいえば、本当に年度末、卒業式、入学式というのは大きな一つの区切りでもありますし、また長期休みというのもございます。
今月三月は、厚生労働省を中心とした、内閣府、政府全体として自殺防止月間ということに位置付けられているわけであります。やはり、年度末、様々な環境が変化をするというときには残念ながらそういう事態が増える傾向があるということでもあります。 学校現場でいえば、本当に年度末、卒業式、入学式というのは大きな一つの区切りでもありますし、また長期休みというのもございます。
そして、実は、三月というのは自殺が多いということで自殺防止月間ですが、ことし三月末に、私が発案したんですけれども、中小企業経営者に向けた政府広報、政府広報という小さい欄で、「会社の借金で命を捨てないで」という形で、相談窓口も含めた意味で、これは全国の主要五紙、そしてブロック三紙、地方六十二紙に掲載いたしまして、政府広報を載せて、経営難に直面している中小企業、小規模事業者の皆さんの電話相談も金融庁及び
○国務大臣(原口一博君) 本件については、元々自殺防止、私が自殺防止の閣内の委員でもございまして、その中でも様々な自殺防止策、ちょうど自殺防止月間ということでございまして、その中で課長が報道の内容を照会をしたものでございます。
いずれにせよ、私たちは具体的な放送の内容に介入をするという意図は担当者もないというふうに考えておりますが、一方で、国民の命を守るその自殺防止月間で様々な問い合わせがあったということも事実だということでございますので、以後、そういう誤解を受けることがないようにしっかりと注意をさせたところでございます。
悲しい状況が毎年続いているわけですが、命を大切にする鳩山政権として、三月を自殺防止月間として位置付けておられます。 国土交通省も鉄道自殺の防止をどのような対策を講じているのか。とりわけ、ホームさく、ホームドアの設置は、バリアフリーだけでなく、自殺防止の面からやはり有効だと思う。もっと積極的に行うべきではないかというふうに思っているんですが、その点、いかがでございましょうか。